親子

2015年10月16日 日常
2回目の抗ガン剤とうよで、1回目のようにもがき苦しむことはないんだけど、真夜中ストマの漏れを発見!2時近くまでかかって交換しましたよ( ; ; )

なんか胃が痛くなってきて寝れない。
ふと横を見ると実母が寝ている。
「こんな年になっても娘のサポートをしなけれはならないなんて。ごめんね。ありがとう」
横に伸びた手を握って
「元気になるからね。待っていてね」

親というものは子供がいくつになっても全力で応援するもんなんだ。親子の関係はいつでも「かわいい我が子」「頼りになる親」、極端を言えば、子供は小学生で親は父兄のような感覚になる。
私も元気になって、子供たちの応援し続けたい。それもひとつの夢かな
LINEってよくわからない!
使い方はわかるのですが、その向き合い方というか、接し方というか。便利なアプリなんだけど、やりすぎると自分の時間がなくなってしまいそうー
キャスターの鳥越さんの主治医は、私がクローン病を発症した当時の主治医でした。
神の手と呼ばれていますよね。
外科的なうまさはわからないけど、人間的にはどうかなという人物。
まあ、あれから20年以上経って、悟りを開いたかしら。
ガンであることがわかってから、気持ちはジェットコースターのように上がり下がり。
特に同じ病名のついた患者のブログを読んで、途中でブチッて切れていたりすると「これはそういうことか…」と思ってしまう。これだけでも死を疑似体験したような気持ちになる。


そんな時、知り合いの知り合いのクローン病患者さんからメールがきて「僕も抗ガン剤しています。一度お会いしたいな。」と言ってくれました。
…孤独でない。これがどれだけの励ましになるか。
家族の支えもありがたい。でも、病人は私だけなのである。そのつらさは想像できても体験はできない。
同じ体験をしている、しかも、クローン病患者仲間は励みになる。

主治医もクローン病患者のガン化が多いと言っていた。
何か行動は起こせないか?
こういう思考が生きる力をくれるんだなと思う。

闘うよ(`_´)ゞ
人間は神(神の手)にはなれないということでした。

神の手

2015年5月14日 日常
久しぶりに「神の手」(というか「神の采配」)を持つ医師に会った。

4月中頃からお知りが調子が悪く、主治医のところにも予定外の通院をしたりしていたんだけど、いよいよ専門の医師に診てもらったほうがいいということで大阪市のさらに南で開業をする専門医に診てもらいました。

私達の病気はたかがお知りと言っていられなくて、処置が遅くなるとストマ(人工肛門)になってしまう。早め早めの対応が大切。
紹介された医師は、個人病院ではあるけど1日に100人以上の患者を診るスペシャリストで、瞬時に判断・必要であればその場で簡単な処置(手術)をする。奥さまが麻酔医なので診察も痛くない。これって患者側から言うととても大切。
さらに、東京で勤務医をしていた病院はクローン病患者が集まることで有名な病院で、クローン病の臨床は豊富。

私が病院に着いたのは午前10時30分(なにせ片道1時間30分)、診察してもらえたのは3時過ぎ。麻酔をして診察・処置をしたので、病院を出たのは6時過ぎ。
1日仕事でした。

あれから1週間たつけど、日に日によくなっているかな。
その医師の判断は的確だったということだと思う(*^_^*)
半年ぶりに実家に戻ってきました。
誰が悪いというわけではないと思うけど、父母が同居している末弟夫婦の愚痴を言っていました。

お嫁さんの言い分はあるだろうけど、でも、やはりそれはないよね、という生活態度。私が都会で気楽な核家族で暮らしていることも面白くないのか、私がお嫁さんに話しかけても会釈程度でその場を去っていく。
うーん。難しい。

4月16日の日記

2015年4月16日 日常
昨日、久しぶりにドラマの1回めを見ました。
「ドクター倫太郎」

堺雅人主演ということでちょっぴり注目していたんだけど、やっぱりおもしろい。
最後の
「嫉妬は正義の姿をしてやってくる(だったかな?)」
って「おおっ!」と思ってしまった。
私自身、嫉妬しませんように。
今年の米・アカデミー賞の授賞式が始まりましたね。
今の時点では
「かぐや姫」は受賞を逃し「ベイマックス」が受賞。
作品賞など主だった賞はこれからですね。

そういうわけでないんだけど、午前中久しぶりにクリント・イーストウッドの映画を見ました。
「ヒア・アフター」つまり、「あの世」です。

この映画を映画館で見た日は東北大震災の日で、その帰りにスーパーでお買い物をしていたらユラユラしていて。当時はひどい貧血だったので、「これって病院に行かなきゃ?」って思っていました。
帰宅してTVをつけると映画そのままの光景がニュースで流れていました。ショックでした。
そんなことがあって時々この映画を見るんです。

来週辺り久しぶりに映画館に行くかな。アカデミー賞をとってもとらなくても「アメリカン・スナイパー」を見たいな。

アカデミー賞の速報はこちら↓
http://eiga.com/official/oscar/sokuhou.html

1月19日の日記

2015年1月19日 日常
どちらがすごいのか。
明日は外国に住んでいる友人が関西によってくれて昼から夜までお付き合い。
大阪周辺の観光地をGoogleマップで予習していました。
関西に住んでいて、ホント知らないんだよね。
道頓堀と通天閣、大阪城?
とりあえずは阪神地下のイカ焼きから。
うん、楽しみー
今年の夏は暑い日が少なくてよかった!
ここ数年、秋になると腸が夏バテして腸炎をおこしていたんだけど、今年はなし。代わりに胃がムカムカします。次の診察の時にはお薬を出してもらおう。

山歩きもやってみたし、仕事もなんとか切れずにあるし、少しずついい方向にいっているような気がする。
自分がプラス思考になることがとても大事にね!

8月5日の日記

2014年8月5日 日常
本格的な夏がきました。
つい最近今年になったばかりじゃん!!って思うけど、もう半年以上が過ぎてしまったんですね。早いなー

毎日毎日、家事&仕事で疲れたよ。

と眠ってしまいたい。
自由な時間が欲しいです。

5月25日の日記

2014年5月25日 日常
お誕生日おめでとう!
というコメントを頂き、うれしいやら、照れくさいやら、すごい歳になってもうた、やらでわらわらしています。

半世紀以上行きたんだから、それなりの人間になっていきたい、そう思います。

誕生日もせっせとお仕事。
ASKAの事件、とてもショック。
「万里の河」は好きな曲だったな。もうTVで聞くことはないのかな。
ばれるってわかっていてなぜそんなことをする!?
ばれなければやってもいい、って思っているかな。

人間って愚かな生き物、だから愛おしくあり哀れでもあるのかな。

4月28日の日記

2014年4月28日 日常
FBやツイッターに慣れてしまって「長い文章を書く」ことが面倒になってしまった。
少しは何かを書いていかないと日本語が書けなくなってしまう(^_^;)

特になにがあるってわけではない毎日。
家計を支えるため、一所懸命働いていますよ。フー。

帰省もしたいけど、タイミングを逃してしまった。
娘が高3になる前にって思っていたら、近くに住む伯父が危ないと動くに動けず私が帰る前に母がこちらに来た。
娘の部活が終わったら本格的な受験生になるはずだから、置いてきぼりにできないかな。ダンナの仕事も大変そうなので、家族の世話をしてねって置いていけない。

そんな感じの毎日。とりたてて書くこともない。世間から置いて行かれているような気もします(~_~;)
先日、大学の同窓会に行きました。
文学部だけど共学なので在学生は男女比は半々、出席者も半々でした。

「みんなの顔がわかるかな」「私を覚えていてくれているかな」と心配だったけど、様変わりし過ぎの男子は半分ほど、女子はパーフェクトでわかりました。
自分も同じだけ年をとってきているから、他の人も年をとっていはずなのに昔と同じように見えました。ふしぎだね。
大学当時からオシャレはもちろんお化粧さえする子は少なかったので、同窓会でも(どう見ても昭和のファッション)着ている服のセンスが私と同じで安心でした(^_^;)


最初に名前と近況報告をして、そのたびに「ほー」「へぇー」の連続。この30年ほど、みなさんそれぞれの人生を歩んできたのが分かりました。
でも、「今夜は勉強さえしておけばよかった学生時代に戻った」ということで、大学教授も高校の先生も主婦もみんなバカ騒ぎをしてました。カラオケで当時流行った歌の合唱。帰る=現実に戻る時は名残りおしそう、寂しそうでした。

今回集まったことで、これが最後じゃないし、また集まってバカをするんだ!\(^o^)/

「同級生は減ることはあっても増えることはない!」
克服したと思っていたのにな。

高校時代、いじめにあって、20年以上心の中に引きずっていて、ある人のおかげで克服出来たと思っていたのに。
FBで再会した高校時代の友人とプチ同窓会をした時、その人が私をいじめた人と友人だったの。高校時代の同窓生とつながるといつかはそんなこともあるだろうと思っていたけど。

「『アルシーナさんとFBで会って今度飲みに行くよ』と言ったら(私をいじめていた人が)『私のことを覚えているかな』って言っていたよ(^.^)」

どんな顔でどんな風に言ったんだろう。
きっとその人は私のことを高校時代に毛嫌いしシカトしたり集団で嫌味を言ったりしたことは記憶の遥か彼方にいってしまって覚えてもいないんだろうね。
間に立った人はまったく知らないはずなので、笑って聞き流してお酒を飲んでいた私。

でもね、私だけが悩むのって苦しむのってすごく癪に障る(^_^;)
心は疼くけど、笑い飛ばさなきゃね。

10月29日の日記

2013年10月29日 日常
頭痛の原因が分かりました。
肩こり

バッグを右肩にかける癖があって、分厚い本が入っているバッグを右肩にかけて通勤していたことが原因のよう。右の首筋にサロンパスを貼ったら今日は快適でした。

義父の法事で正座を1時間したら2~3日足が筋肉痛、すぐに身体が疲れる。
きっと運動不足ね。少しは身体を動かさなきゃ。
いや、下手に動かすと身体が疲れる。負のスパラルやわ(^_^;)

10月21日の日記

2013年10月21日 日常
お勤めが終わって10日ほど。すっかり専業主婦しています。
今朝頭痛がひどくって寝ていたら、約束していた仕事を忘れていました。
「いいですよ」と言ってもらえたけど、自己嫌悪。この物忘れのひどさ、とうとう…ですかね。

土曜は娘の学校の懇親会。といっても学校内の学生会館を借りてペットボトルのお茶とドーナッツを食べながらの手作りの会で気楽なものでした。
でも、話題はシビア。出席者18人中16人が男の子のお母さん、娘のクラスの男の子は深刻な状況でお母さん達から「もっと厳しくしてください!」と悲鳴に近い訴えがあり、途中英語の先生が来て現状を報告されていました。
いくら親が言っても本人が頑張ろうという気持ちがなければ空回り。逆に「うるさい!」ってことになってしまう。難しいですね。

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