この3日ほど、腹痛が続いている。

イレウス、胃炎、便秘。この腹痛のビミョーな違いが分かる自分。
今回はたぶん「腸が腫れている」。

イレウスは波打つような痛み、胃炎はもっと上、便秘はもっと下。
体を動かすと痛いのは、2年前の夏に暑さにやられたときと同じ。

あの時は抗生物質が処方された。イムランを飲んでいるのに…
回復の速さはあまり変わらなかったような気がする。2年前の薬が手元に残っているけど、もう賞味期限は過ぎているよね(^ ^;)
在庫がダボついていたあの薬局の処方だもの。

エレンの量を上げ、嵐が過ぎるのを待つか。
家の中、鼻をぐずぐずいわせている人多し。
季節の変わり目だし、花粉が多いらしいし、ダンナも息子も例年よりひどい。鼻炎のお薬が手放せない。

患者仲間も入院する人が多い。なかには手術を前提にしている人も。
長年積もり積もった狭窄の手術らしいんだけど、とってもまたできるのが狭窄。いやになる。みなさん、無事出所できますように。

とりあえず手術をして3年目の私は大きな腹痛を起こすことも無く、イムランで低空飛行を続けている。イムランの副作用?(イライラとか抜け毛とか)にも慣れてきたし、このままで過ごせれば◎だよね。
私達クローン病患者にとってエレンタールは欠かせない薬品(食品に近い)である。
この工場が福島にあって、震災後操業停止、薬局がエレンタールを調達できない状況がある。
(味の素薬品によると5月中旬からこれまで通りの供給ができるらしい)

3月下旬の診察後、我が家全員が利用している近くの薬局に処方箋を出した。後から電話がかかってきて「エレンタールの調達に時間がかかりそうです。」と言ってきた。
結局もらったのは1週間後で、賞味期限が4月のもので、「早めに飲んでください、来月以降はどうなるかわからない」と言われた。
今は体調がよく入院は当分ないだろうけど、もし入院して4月中に飲めなきゃ廃棄??

ある患者は3包×28日=84包いるのに、自宅近くのかかりつけ薬局でもらったら14包しか用意できず、後は供給が始まってからと言われたらしい。


では、エレンタールが全く無いかというとそうではない。
エレンタール処方の大きな実績がある薬局には優先的にエレンタールが来ている。
エレンタールが調達できない薬局はそのあたり情報を問屋から聞いているはず。自分の薬局で揃えることができないのであれば、「門前薬局に行けば全て揃う」と患者に伝達すべきではないか。患者の不安も考えて欲しい。

結局、私は4月の診察の後、クリニック前の薬局に行ったところエレンタールは十分にあって、賞味期限も来年以降、持って帰れない薬品は送料無料で送ってもらえた。


薬局にはよく「かかりつけ薬局を持とう!」とか「全国の処方箋を受け付けます」とか書いている。
じゃ本当に持っていって大丈夫?

遠く離れた病院でもらった処方箋を家の近くの「かかりつけ薬局」に持っていくと、一般的でないお薬はすぐに用意することができず、今飲みたいのに「明日以降になります」と言われ結局その病院の門前薬局に戻ることになってしまう。
あるいは、以前勤めていた(事務で)薬局ではジェネリックで処方されたお薬をそのジェネリックで用意できず、薬価の高い先発薬品で投薬したこともあった。
(これは許されることなんだろうか??)


薬局が全ての薬に即対応できるなら「かかりつけ薬局」を推奨してもいいと思うけど、それはムリ。また、かかりつけ薬局で薬を一括管理すべきであると考えるなら、お薬手帳はいらないんじゃないの?A4で印刷された薬情(薬品情報)をちゃんと保管していれば十分じゃないの。
薬局は門前の病院でよく出るお薬の得手不得手があるのだから、やはりお薬は門前薬局でもらうのが一番。
今回のエレンタール処方でそう感じた。
mixiというブログで「CD患者の内緒話」と「CD家族会」というコミュニティーに参加しています。
*CD=クローン病(腸の疾患で難病指定されています)

管理者のくろーん40さんの「コミュの宣伝をしよう!」と呼びかけがあって、ここでも宣伝をします(^^)

非公開のコミュなので、かなり濃いい情報を得ることができます。
mixiは会員の招待状がいるので、以下のブログに書いてあるメルアドにメールをいただければ、参加していただけます(^_^)

『40歳からのクローン病』くろーん40さんのブログ
「2005年07月09日 秘密の掲示板?」
http://crohn.seesaa.net/article/4952879.html

CCJAPAN

2005年5月21日 CD関連
←これは三雲社刊ではありません。あしからず…



以前定期購読をしていた「CCJAPAN」の定期購読のお誘いが来た。
同じIBD患者が経営している出版社だし、購読したいなあと思っていたけど、金欠で2年ほど前に購読をやめていた。

今回は「キャンペーン中、先着100名様にプレゼント!」があるらしい。
プレゼント商品は
三雲社特製『通院用「保険証」カバー』お薬手帳や特定疾患受給証も入る優れもの

ちょっぴり欲しかったりもする。
定期購読をしようっと。。。

三雲社
炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease[IBD])という 特定疾患患者のみで構成される出版会社。
http://www.mikumosha.co.jp/

CCJAPAN
三雲社が発行する、患者の患者による患者のための情報誌。
定期購読のみ購入可。
これが、今の私の悩み。

1日1800kcal、6袋を飲まないといけないけど、飲めない。最近4袋がせいぜい。キャンプ中は、3袋であの過酷なカヌーをしていた。

その原因はなにか?ズバリ

飽きたから

私が飲める味は、オレンジ・グリーンアップル・パイナップルで、抹茶とヨーグルトとアセロラとコーヒーは×。
この味で10年以上毎日飲んでいるのだから、そりゃ飽きるよ。

だったら鼻チューは?
それは絶対イヤ。夜、鼻から胃まで管を入れて寝れますか??
昼間飲まなくていいから、楽なのはわかるけど、私は寝れない。小腸を切ったとき、同じように管を入れて寝れなくなり、点滴に睡眠薬を入れてもらっていたもの。

病院で、鼻チュー用の管を持って帰る人が多い(というか、フレーバーだけの人はほとんどいない)から、みんながんばっているのね。

主治医に「エレンタールが飲めません、体重が2kgも落ちました。」なんて正直に告白したら、
「じゃ、経管(鼻チュー)にしましょう。教育入院は3日ね。」
って速攻いわれるに決まっている。

明日から、がんばって5袋は飲もう。午前中は目標2袋だ!
*でも、おかげでお腹が(ほんの少し)引っ込んだよ(^^)

貧血

2005年3月10日 CD関連
←廃盤ではありませんでした。
楽しみ(^o^)

血液検査の結果が出た。
血清鉄 9→57(正常値48〜170)
ヘモグロビン 7.8→11.3(正常値11.3〜15.2)
とりあえず正常値の範囲内に入ったわけで、あと6回注射を打ったら終わりになった!
うれしい(>o
←アマゾンで注文した南部鉄の鉄瓶が早速きた。

これで貧血ともおさらばさ。

湯冷ましを作り、これでエレンを飲むのさ。

***

夕方、注射をしに病院に行ったとき、受付で60代の女性が困った様子で立っていた。

受付の人は自宅の電話番号を教えてもらいたいのだが、女性はそれがわからない。受付の人が英語を交えても、横に置いてある電話を指さして言っても、わかってもらえない。

女性が小さな声で「ウォープーチータオ…」と言うのが聞こえた。

中国人!それも北京語!!電話番号くらい私にだってきける!!!

な〜んて思ったけど、中国語を話すほんの少しの勇気が持てず、そのままそこを離れてしまった。

威張って話して通じなかったら恥ずかしい、北京語ではなく方言混じりの中国語だったらどうしよう(私は全くわからない)、今以上に混乱させてしまったらどうしよう……

語学力って、文法を知っている、単語を知っている、そんなこと以上に「通じなくても、臆せず話す」ことが一番大切なんだよね。きっと。

注射 再開

2005年1月5日 CD関連
11月末に行った血液検査の結果を見ながら主治医が
「貧血がね〜、今日もう1回検査をしてみようか」

1時間半後に出た結果、
ヘモグロビン 7.8(正常値11.5〜15)
Fe 5(正常値40〜180)

Feなんか、半年前の10分の1。な〜にが原因でしょう?
これから3ヶ月、また鉄剤注射に通うこととなりました(;_;)

主治医
「○才か〜、(更年期の)年なんだよね」

「(ムッとして)先生は年はおいくつですか(`´)」
主治医
「アンタと3つしか違わないよ。あんまりかわらへんよ〜」

「3つ違えば、かなり違います!!」

そういえば、最近身体がしんどかったのよね。朝から起きあがれなかったり、ボーッとしたり、イライラしたり、物忘れが激しかったり、階段で息切れをしたり。
これはぜ〜んぶ貧血のせい、だったのね。きっと。

***
夕方、福岡の弟から電話で
「来週の金曜日、有馬まで自動車で連れて行ってよ。」

ほっほー、この私に六甲山越えをしろとな。しかも、その車に同乗すると。この命知らずが。
今日はお薬&採血だけの日。

内科の受付横の再診受付機に診察券を入れると、受付しましたの紙が出てくる。

採血室の受付に診察券を出すと「あなたの番号は○○番」と書いた紙をもらう。部屋の前には今採血している人の番号が出ている。

会計に行くと、「あなたの会計の番号は○○番」と書いた紙をもらう。その受付の上には「ただいま○○番までできています」の番号が出ている。

お薬はもちろんお薬番号が電光掲示板に出る。

どの受付も「番号」で処理をしている。なんか、銀行の受付みたい。
(だからといって早く終わったわけではない)
よく「原因解明!」なんて記事を見かけるけど、患者レベルになるのは遠い先。

早く特効薬ができないものかしら。。。

腹痛

2004年10月27日 CD関連
これをさぼっていたわけではなく、
火曜の夜中、ほとんど水曜の朝方、ひどい腹痛で時間外外来に駆け込んでしまっていました。

お腹が痛いくせに、何時に病院に着いたら、点滴の後始発の電車で帰れるか(ダンナが出張でいなかったものだから)、計算しながら、午前4時近くのホテルに客待ちしているタクシーで行きました。

病院に行く準備している間、一番パニクッていたのは義父。私の横で関係ないことをしゃべりまくる…痛いお腹を抱えヒスを出していました(^^;)

当直の医師は
「腹痛で駆け込む期間が短くなっているから、そろそろ手術も考えた方がいい」
それもいいかも。そうしたら、痛いけどこの家庭状況を変えられる(^_^)v

しかし!、主治医は、CRPが0.3の結果を見て、
「うんこちゃんがたまっているんだよ。これがなくなれば大丈夫」
そのいい方、身も蓋もございません(-_-)

で、今回新たに処方されたのが
「ツムラ 大建中湯」
整腸作用があるらしい。

病院に避難もなくなりました…

ドリエル

2004年6月8日 CD関連
最近、仕事のプレッシャー、&、ドラマによる興奮のせいか、なかなか寝付けないことが多い。
1回寝てしまえば、夜中に何回起きても2度寝、3度寝、4度寝、って大丈夫。寝付きが悪いだけ。
寝なくちゃって思うと寝られないのよね。

でも病院行くほどではない。(日頃は10分もせず寝てしまうから)

最近薬局でこんな、睡眠改善薬を売っている。
昨日買って試してみた。

よく寝れたのはこの薬のおかげ?
昨夜だけ寝る前に「韓国ドラマ」を見なかったおかげ?

日頃寝れるだけに、そのありがたさがよくわからない…
…たぶん、土曜の夜は服用する、かな。

おおっ!

2004年4月28日 CD関連
今日は通院日。
最近病院内がコンピューター化されていて、行くたびに「おおっ!」という声をあげている。

カードを再診の機械にとおし、診察室の前に行くと問診票を書き始めるとすぐに診察室によばれる。

先月の血液検査でCRPが0.1。

「どこも痛くないでしょう」
「…はい。」
「(顔をみながら)太った?」
「…はい。すみません。問診の体重はサバをよんでいました」

会計では、受付順に番号をもらい、会計が終わったら番号が表示される!
これまでは「●●さん〜」って呼ばれていたけど、これだと終わったかまだかすぐに分かるし、なんだか速い!

結局病院の駐車場に車を入れて。診察が終わり車を出すまでに1時間で終わり!
家の近くの総合病院の内科は診察待ち2時間は当たり前なのに、車で片道30分のこの大学病院にくるほうが速いだなんてね。
もちろん、予約料金なんてとらないよ。
(近くの総合病院は予約料金が300円いるのよ)

今日は診察が早く終わり、ゆったりした気分で帰ってきたわ。

QOL向上

2004年3月1日 CD関連
病院にいったら
「アンケートに答えてくださった患者さま、一部お取りください」
と夏に実施されたアンケートの報告書「炎症性腸疾患患者さまのQOLについて」の冊子がありました。

UCとCDを合わせて400名弱の回答のなので、まあまあのサンプル数なのかな。
アンケート結果は、専門誌なんかでみるものと同じようなものでした。エレンタールの鼻チュウが9割っていうのはビックリ!フレーバーオンリーの私って少数派だったんだあ。

統計結果よりもおもしろかったのは、「自由回答」欄。

具体的には書けないけど、
『QOLの向上はいいから、早く完治できる治療法と薬が欲しい!』
『簡単に「食事制限」と言ってくれるな。患者は生きているんだ』
などなど。

思わず「そうよ、そうそう!わかるよ〜」って頷いてしまった(^^)

長期の治療が必要な患者って、少なくとも私は
「毎日の生活をよりよくする」
より
「もっと症状をよくしたい、治りたい」
なんだもの。

医者から「そんなこと、わかっているよ、治らないから不治の病じゃないか、無理なことをいうな」なんて言われそう。

でもね、診察室で健康そうな医師を見た時
『この人はきっと焼き肉を食べるんだろうね』
なんて、ひがんでしまう。
そんな医師が「あれとこれを食べないで、こんなことをしないで、これは控えて」なんて言っても、時には私の心に届かないこともある。

そう、主治医が変わってからかな、そんな風に思うようになったのは。今の主治医と前の主治医の違い…

前の主治医の方が結構きつかったけど「なぜそうしなければいけないのか」ということを理論立てて説明してくれた。
初診の時なんか、他の患者さんが待っているのに30分もかけて治療方法の説明をしてくれた。
こちらがした質問に即答できなっかた時は、次の診察の時までに必ず調べて回答してくれた。

それまでそんな医師はいなかったし、これからも出会えないと思う。一生ついていきたかったのに、、、

結局は「QOL向上」なんて説かれても、ああしなさい、こうしないでは患者自身が納得しないし、苦痛になることもある。
なぜそうしなければいけないのか、患者のレベルまでに降りて話すこと、それが大切なんじゃないのかな。

あっ、でも今の主治医も好き。だって、調子が良ければ3ヶ月の1回の診察で、薬オンリーの時は待ち時間が少なくてすむもの(*^_^*)

今日の日記

2004年1月14日 CD関連
3ヶ月ぶりの診察。

先月の血液検査の結果では、「もしかしてまた鉄剤注射?」なんて心配していたけど、これはクリア。
「顔色良いし、数値もぜ〜んぜん問題無し」だって。
(化粧をし、赤いセーターを着ていった私の作戦勝ちさ(^_^)v

念のため、お腹の触診をした主治医が
「お肌がカサカサでしょう。脂分のお薬を出しておくね」

よ〜く分かっていらっしゃる。

出されたのは
「エピデールS600」
という、マグロの目玉の後ろにある脂からとった薬、らしい。

これを飲むと、コレステロールや中性脂肪の量を下げるだけでなく、「頭が良く」なるんだって。
「子どもたちの分もよろしく」って思わず言ってしまいました(^^;)

このエピデールS600、見た目、とってもキモイ。透明で小さな球体。コレをいくつも飲むんだけど、決して口の中でかんではいけない、くさいんだって(^_^;)
飲むとゲップが良く出るし、良いのか悪いのか。。。

これから「食事」の後に飲む薬は
ミヤBM微量(消化剤)
酸化マグネシウム(軟便剤)
エピデールS600

どれもまずい!(>_
ビートたけしやっていた健康番組。
ついつい見入ってしまった。

便秘に悩むあなた、下腹が出ているあなた、ダイエットはしたことがないけど、運動しない私の下腹は大腸かもしれない!

私もウンチで死ぬの?〜

とりあえず腹筋をして鍛えなきゃって、きっと3日で終わるだろうけど。

最近チューブを鼻につけ、シルバーカー?みたいなものを押しているご老人もよく見かけるの。
あの方達って「COPD」という難しい病気だったのね。たばこの煙、気をつけよっと。

これ以上病気を抱えたら生きていけないよ〜なんて考えながら、「まあ数ヶ月に1回血液検査しているからいいか。」なんて納得したりしている。

明日は「おはスタスペシャル」があるから、ハイジが1回分しかないじゃないの!つまんな〜い。

ところでみなさん、来年1月から始まる実写版「エースをねらえ!」、見ます??

医療って

2003年12月27日 CD関連
貸してもらった「ブラックジャックによろしく」の最新刊をやっと読んだ。

借りた時にさっと目を通し、テーマが重いかもってしばらく読まずにいた。

風邪を引いたり、怪我をしたり、そんなときの医療って、自然治癒力を高めてくれてすばらしいと思うこともある。

でも、治らない病気、死にゆく病気を持っている人にとってはどうだろう。

私は現在エレンタールで栄養をとっている。最近はお茶碗1杯の野菜を食べただけでも食後4時間くらいで腹痛を起こす、必ず。

エレンタールだけ飲んでいれば、病状もさほど悪くならず、”快適”に暮らせる。
それで幸せ?

同じ腹痛を起こして病院に駆け込むなら、病気のことも知らず、エレンタールも飲まず、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、半年毎に病院に駆け込んでいたあのときの方が幸せだった。
病気を知ったがために、病人になったような気がする。

よって私の最後の晩餐は「バカ食い」。
えらそうな蘊蓄をたれて「1杯のお茶漬け」なんて言うヤツもいるけど、後わずかな命なら、おいしいものを腹一杯食う、これしかないでしょう〜

でもね、ガンの治療だってばかにしたもんじゃないってこともある。

叔父さんがガンと診断され、内臓をごっそりとられた。リンパに転移しているので、あと半年くらいかもといわれ、今3年目を迎えている。

血液検査では数値が出ているので、抗ガン剤を山のように飲んでいるけど、まったく普通の生活。

30年近く前に死んだおじいちゃんが、直腸ガンの末期。人工肛門して、周りからいやがられながらも老人会の旅行や仕事や、これまでどおり、いや、これまで以上の生活をしていた。
余命3ヶ月が、3年6ヶ月生きた。最後は苦しむことなく、眠ったまま逝った。

この二人と「ブラック〜」の患者の違いは、単に老人性の進行が遅いガンと、若年の進行性ガンの違い?

眠い

2003年10月25日 CD関連
例のカタログのお仕事。
眠いです。

仕事の合間をぬって、七五三。チョー眠い。
玄関に貼ってあるガスのお客さま番号のシールに「×」印が書いてあった!
これが今話題のセールスマンの暗号か??

ってちょっと無気味なので、管理組合に届け、
明日はOガスに電話をして「シールを張り替えて」ってお願いしてみようと思う。

もし張り替えがダメなら、逆に×や○や◎や△なんかいっぱい書いて、どれが正解か分からないようにしてやる!!

***
CC JAPANの最新号は「腸とストレス」

「かづきれいこのメイクアップ〜ムーンフェイス解消法」は良いかもしれない!!

本題の「ストレス」だけど、
「腸は考える臓器である」で、ストレスがあると普段よりはお腹が痛くなる。(いっつもそう(^^;)

腹を立てる
 ↓
腸がぎゅっと萎縮する
 ↓
血行が悪くなり粘膜が破綻してそこから抗原の食物が入る
 ↓
粘膜がダメージを受けて潰瘍になる

だから「クローン病患者は怒らないこと」

分かっちゃいるけど、そうはいかない。
怒ってストレスを発散した方が悪いか、怒らず心の中にストレスを発散した方がいいか。
発散したい〜(^^;)

救いの言葉:
IBS(過敏性腸症候群)もIBDも患者はみんな頭がいいんだ、脳も腸もセンシティブで感受性が高く知能が高い、でもストレスのコーピングがうまくいかない、敏感だから被害をうける。

頭がよくなくてもいいから、いろんなものが食べたい…

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