息子は泣き虫である。
「ここの答えが間違っているよ」
と言っただけで泣いてしまう。

何かに夢中になるとトイレに行くことを忘れ、ちびってしまう。

先日、学校でピアニカが下手なことをクラスのみんなに笑われて泣きだしたらしい。
先生は
「あ〜あ、泣いちゃった」
と言った。フォローなし。

そんなことで泣き出す息子が原因なんだけど、この先生、なんとかならない？
給食が食べるのが遅い女の子に向かって、
「あなたが遅いから、クラスのみんなが昼休みに遊べないのよ」
と言った。

泣き虫の息子の周りには何回席替えをしても同じ子が座る。それは、その配置が先生にとってやりやすいから。

はぁ〜、どうにかならないかしら、息子も先生も。

息子にどう接していいかよくわからなくなってきた。
息子の成長を待ってていれば、じきにそれなりの子になっていくのかな。
泣き虫、意気地なし。友だちと遊ぶのも得意な方じゃない。
成長するより、いじめられるのが早いんじゃないかしら…

一度学校の育児相談を受けてみようかなと思う。。。

あと1日で夏休みも終わり。
毎日怒りすぎて、更年期障害が進んだような気がする。
本気で、病院か、漢方のお世話になろうか。

あと1日。。。

無料招待券を消化するため、近くのプールに行って来た。

母は水着がない、正確にはあるが入らない、ので、短パンでプールサイドをぶらぶら。
プールサイドのベッドで寝ていたら、3っほど先のベッドで撮影をしていた。今時のモデルさん。
このおばさんを写さないでね〜　って、写すわけないか(^^;)

あと少しで夏休みも終わり。
毎日毎日、子ども達のおもりは飽きました。

最近、下の子も上の子も「なんで？　これなに？」を連発してくる。
例えばニュースを見ていても「これはどこの話？　この人、どうしたの？」
1回はきちんと説明するけど、同じことをもう一度きかれると
「今さっき言ったでしょう！TVをちゃんと見ていれば、わかる！」
って答えてしまいます。

もう少し余裕を持って対応できればいいけど、私には心のゆとりがありません(-_-;)
塾のパンフレットに「おしゃべりは三文の得」ってあった。そうは思うんだけど…

帰省するため、昨夜は半徹。
これで、フェリーで爆睡できるでしょう(^^;)

お仕事を持って帰るので、どれだけドラマが見れるのか。。。

＊＊＊
重大なことを発見！

日記を削除しても、本の題名が検索エンジンにかかっています。
これってどうして？？？
とても怖くなった…

明日机がやってくる。

掃除をするのではなく、机を置くスペースを作る。
それがどんなに大変なことか！倉庫部屋になっている部屋の荷物を他の部屋にお引っ越し。
一番行き場がなかったのは、エレンタールの段ボールでした。

今日は息子のお誕生日。
息子のリクエストにお答えして、チョコのケーキ、「バトルビーダマンゼロ」のおもちゃ（なんだかよくわからないけど）、でした。

このケーキ、デラックスなことにイチゴだけでなく、メロン＆パイナップルがのっている！
娘は「メロン、うれしい〜」だって(^^;)
私もスポンジ部分を食べたけど、暑気にあてられ、3人とも半分以上残してしまいました（ダンナはまだ会社）。
もったいない！

＊＊＊
夕方、おもちゃに行ったついでに、特定疾患の申請書を出してきました。

今回も血液検査だけ。小腸造影を始めると何時に終わるかわからないし、
行っているのが大学病院、だいたいそんな検査は研修医のお仕事だから、下手なのよ(;_;)
部屋の外で指示を出している主治医！こっちへ来てチェンジして、状態だから、できるならやりたくないなあ〜
どうか、今年もこれでとおりますように(-o-)

昨日、ご近所の方が、被害者の親である私より「おしりさわり事件」のことを知っていた(^^;)

今日、他の被害者のママと話をしていたら、犯人がエレベーターを降りた階に住む人が「●●●号室の子どもがあやしい」と言っていたという話が出た(@_@)

犯人も怖いけど、これもとても怖い話。
もし犯人がその階に住んでいる人ではなかったら？犯人ではないかと言われたその子どもが犯人ではなかったら？
そんな想像力はないのだろうか。

第3者は無責任である。
「うちの子どもは犯人ではないのに、犯人扱いされた」
と抗議を受けたとき、きっと「被害者がその階に住んでいる人と言ったからそう思った」と言うんだろうね。
犯人探しの責任は被害者にある？のかな。

犯人に逆恨みされ、子どもがまた被害を受けたらどうしようと心配でたまらないのに、周囲の言葉ひとつにまた心配事が増えてしまう。
どこに犯人につながる「耳」があるかわからないのに…

結局、防犯ビデオ鑑賞会は、犯人が捕まったためお流れとなった。

買い物途中、マンションの管理室のおじさんに呼び止められ、少し話をした。
おじさんは
「警察は、犯人が住民なのか外部の人なのかも教えてくれない」
と困惑していた。

私も「できるだけ情報をください」と言ったけど、このぶんじゃ何も教えてもらえそうもない。
犯人を知っているのは、犯人と警察と学校と家族だけ。
子どものおしりを触ったくらいでは情報を教えられないというのであれば、この人達が責任を持って二度とこんな騒ぎが起こらないようにしてもらいたい。

小学校の参観日。
初めての男性の先生。（私も小学校時代は男の先生経験なし）

始業式のあと、A4びっちりの学級日誌を配ったり、10枚以上いろんな大きさの時間割り表を作ってくれたり、「いったいどんな先生だろう」とちょっと期待を込めて行った。

声も大きく、言っていることも分かりやすい。難を言えば、話が長い。でも、飽きる話ではない。何のためにこの学習が必要なのか、それがハッキリとしている。
今年の先生は”当たり”かもしれない。よっかた、よかった。。。

…っていうほどのものでもないんだけど。

いろんなことに切れて、「切れて」というのは正解じゃないな。
疲れてしまって、昼食の後片づけをした後、行き先も言わず家を出てしまった。

どこに行こうか決めていなかったから言えなかったということもあるんだけど。

足の赴くまま、ある場所に行った。
自動車だと5分、歩きだと40分かかった。そう、実家行きのフェリー乗り場。

6時30分出航なので準備中だったが、3時前なのにもう客さんがちらほらいた。
私は待合室の一番前に座り、窓から見える船を見ていた。

「このまま乗って実家に帰ろうか」
なんてことをぼんやり考えて。
今夜帰って実家に半日いて、明日の夜の便で帰ってくれば月曜の朝7時くらいには家に着くじゃないの。いいかも。
なんてね。

思いとどまったのは、子どもたちがいなかったから。もし二人がいたら切符を買っていたかも。

自動販売機の横にいたら、従業員のおっちゃんが二人やってきて
「あのかわいくない新米にコーヒーで買っちゃろうね。」

この人達、ふるさとの人達だ。石川啄木の世界だね。

これから、どうしようもない時ここに来て、ふるさとのナンバーをつけた自動車を見たり、ふるさとの言葉を聞いて、心を癒すのもいいかも。

帰りは街路樹から落ちたドングリを踏みながら、すこし気分を持ち直し、帰ってきました。