あの方の…

2012年11月22日 読書
S生命のN氏のホームページで紹介されていた本です。
どちらがペンネームかわかりませんが、あの方の本です。
まだ数ページしか読んでいませんが、元気をグングンもらえそう。
総選挙前、きっと政治家さん相手に忙しいんでしょうね。



7月13日の日記

2011年7月13日 読書
最後の手段ですよ>息子

六星占術

2004年9月4日 読書
別に彼女のファンじゃないけど、こんな本を買ってみました。

来年の1月までよくないんだって。
2月からはだんだんと上向いてきて、やったらやっただけお金になるらしい。

…今は「大殺界」の前のいい時期のはずなのに、この運のなさは何?
それと私の星の人生は「金銭面だけ見れば、笑いが止まらない人生」らしい。そんないい思い、したことがない。

まあよかったのは、私とダンナが同じ星で2冊この本を買わなくても良かったことかな。

理科の教科書

2004年7月29日 読書
朝日新聞に載っていた「理科の教科書」が届いた。

2年生用はなかったけど、3年用を読んで悪いという事はないのでとりあえずこれを注文。

内容は
現場の先生方が「これも知っていて欲しい!」というものがぎっしり詰まっているって感じ。
行間がたんまりとある、カラフルな教科書に慣れた子どもには、とっつきにくかもね。でも、内容は「考える」事を重視して、観察のポイントをきちんと説明されているし、親が読んでもおもしろいかも。
親子で読みながら、勉強していく本ってかんじかな。
今日、家族で近くの温泉&プールに行った。

もちろん私はプールに入らないので、みんなを待っている間この本を読んだ。

学生時代に行った中国を思いだした。
もちろん、平和な中国。文革が数年前に終わり、開放政策をとりはじめた頃。
日本とは違う日常、ワクワクする、もっとこの異次元?にいたい。

命の危険はないけど、なんか共通するものを感じた。

そんなことを考えていると、ロビーに置いてあったTVの向こうで
やしきたかじんが
「倒れかけた銀行のボーナスが去年より多い、そんなことあるか〜?」
と吠えいていた。

な〜んか、大きな落差!日本って平和。。。
息子が「ボボボーボ・ボーボボ」に夢中になっている。

ダンナが
「なんだこのくだらなさは!!」
と怒っていたけど、私はふとくだらないと言えば『マカロニほうれん荘』じゃんと、思い出した。

「『マカロニほうれん荘』と同じようなものだよ」
ダンナ曰く、
「『マカロニほうれん荘』は哲学的だ!」

そ、そうかな(・・?
何も考えずに大笑いできるところがいいんじゃないの、意味を求めたらあかん!
新刊が出るとすぐに買って、国鉄の待合室で読んでいた頃が懐かしい。笑いをこらえるのが大変だった(^○^)

久しぶりにトシちゃんのひし形口がみたくなったよ〜

気になって作者の鴨川つばめ先生について調べてみた。

福岡・大牟田出身、同じ中学の先輩に萩尾望都先生がいる。
なんでもこの「マカロニほうれん荘」連載終了後、失踪、10年後復活するがヒットは出なかった。
ギャグマンガの裏側はあまりも酷な世界…

興味があるならこんな本もありまする。
「消えたマンガ家」 大泉 実成 (著)太田出版 777円

今日の日記

2003年10月3日 読書
友人から借りた「ブラックジャックによろしく」。

これを読むと大学病院に通院するのが怖くなってきます。あんな閉鎖的な社会で生きていくのだから、そんなこともあるのかな〜

でも、NICUの話。TVでもやっていたところだからストーリーを知っている方もいるとは思うけど、「それは違うよ」って思ってしまいました。

私自身が体制側の考え方なのか。でもね〜
こういう描かれ方をすると、とてもやるせない気持ちなるご夫婦は多いはず。

あるところで
「生まれてから一度も家に連れて帰らず病院で亡くなった子どもより、家に連れて帰ったことがある子どもが亡くなった方が悲しみは大きい」
と書かれてあるのを見て、一晩泣きました。

どんな我が子でも、かわいくないと思う親はいないはず。

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