地獄の小腸検査。

今回鼻から管をつっこむ役の医師はまあまあ上手で、ここで時間のロスはなかった。

が、狭いところがあって、そこからバリウムが流れていかない。
1時半から始めて、2時過ぎに終わるはずだったのに3時過ぎてもまだ最後まで行かない。

「もう30分待てる?」
「子どもをお迎えに行かなきゃいけないので、ダメです」

そんなことを言って検査を中断させたのは、私くらい?

検査が始まる前、横を見ると検査着から出ている腕に見事な彫り物をしているおっちゃんが座っていた。
「いくらいきがっていても、病気になるものね(心の声)」

再度レントゲン室にはいるとき、出てくる20才くらいの、鼻から管を出している男性とすれ違う。
「お互い、いやだね〜」
と目と目で合図。

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