人気オカマクラブ“クレージー・ケージ”(狂人の館)を経営するレナト(ウーゴ・トニャッティ)とアルバン(ミシェル・セロー)のオカマ・カップルに大事件発生。レナトが20年前の過ちで儲けたひとり息子が何とカタブツ政党書記長の娘と結婚することになったのだ。かわいい息子のため、ノーマルな夫婦を演じようとするレナトとアルバンだったが…。
フランスで大ヒットした舞台劇をエドアール・モリナロ監督が映画化した傑作コメディー。何とも異様な世界観と、その中でつつましやかに生きるオカマさんたちの涙ぐましいヒューマニズムのブレンドが絶妙。キャストの名演は言うまでもなく、クライマックスの書記長夫婦のレナト邸訪問シーンは、抱腹絶倒の素晴らしさである。後にロビン・ウィリアムス主演でリメイク『バードケイジ』も製作された。


ちょっと長い引用だけど、これで内容をわかっていただけたのではないでしょうか。

小学校か中学の時にTVで見て、私に強烈な印象を与えた映画。なぜかいつまでたっても忘れられない映画のひとつである。
DISCASで見つけたときは、やった!と速攻リストの1番に入れた。

今見るとB級かもしれないけど、確かに私の青春の映画のひとつ。次は必ず「2」を借りるよ〜

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索