「娘に絶縁された年老いたボクサーと、家族の愛に恵まれない女性ボクサーの物語」
くらいの知識で見に行ってきた。

最初は「スポ根?」と思いながら見ていたけど、後半急展開。フランキーと牧師の会話は半分の理解できなかったけど、それよりマギーはどんな選択をするのだろうとそちらの方に興味があった。

「私がマギーだったら?」と思うと、涙が出てこなかった。フランキーはこれからの人生、どのように生きていくのだろう。

キリスト教徒であれば、アメリカ社会のアイリッシュについてもっと知っていれば、もっと深くこの映画を理解できるのだろう。

これからEbook"「ミリオン・ダラーベイビー」を7倍楽しむ方法"を読んでみようと思う。もっと理解できる、かな。
http://www.kabasawa.jp/eiga/home.html

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