西洋薬は化学薬品、身体とは異物なものなので作用と副作用がある。

重い病気・治りにくい病気であれば、当然薬も強いものになり、服用期間も長くなる。
病状がよくなればQOLも上がるはずであるが、薬の副作用により別の病状が出てくることもある。薬を飲んだあとのゴールが見えているなら頑張れるが、ゴールが見えない時どうすればいいのだろう。

コメント

まひる
まひる
2009年12月28日9:15

異常なほどの高血圧・高血糖。そんな副作用があっても、薬を停止することができないダンナ。
医者にいわせると、本来の病気が進行するよりはずっといいというのですが、本来の病気が進行したときの怖さをまだ身を持って体感していないせいか、本当にそうなの?って疑問視してしまいます。

何を主眼として生きていくか。そういう選択肢になってきちゃう。
太く、短くという生き方もありなのかも、と最近になって思っていたりして。
(子どもが気がかりでそうはいかないけどね)

アルシーナ
2009年12月28日9:30

難病だから、特効薬がないから仕方がない。そう思っても薬が新しい病気をもたらすようではNGですよね。
副作用としてどこまで許せるか、個人の考え方の問題なんでしょう。
癌患者で治療を拒否する気持ちが少しわかるような気がします。

私自身が軽症・進行が遅いので、こんな楽観的な見方ができるのかもしれないけど、やっぱり気持ちよく過ごしたいです。
こればっかりは薬を飲んでいる本人・そして家族にしかわからない問題なんでしょう。

その高血圧・高血糖もとてもつらいと思います。どちらをとるか、私だったらわからないです。

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