神の手

2015年5月14日 日常
久しぶりに「神の手」(というか「神の采配」)を持つ医師に会った。

4月中頃からお知りが調子が悪く、主治医のところにも予定外の通院をしたりしていたんだけど、いよいよ専門の医師に診てもらったほうがいいということで大阪市のさらに南で開業をする専門医に診てもらいました。

私達の病気はたかがお知りと言っていられなくて、処置が遅くなるとストマ(人工肛門)になってしまう。早め早めの対応が大切。
紹介された医師は、個人病院ではあるけど1日に100人以上の患者を診るスペシャリストで、瞬時に判断・必要であればその場で簡単な処置(手術)をする。奥さまが麻酔医なので診察も痛くない。これって患者側から言うととても大切。
さらに、東京で勤務医をしていた病院はクローン病患者が集まることで有名な病院で、クローン病の臨床は豊富。

私が病院に着いたのは午前10時30分(なにせ片道1時間30分)、診察してもらえたのは3時過ぎ。麻酔をして診察・処置をしたので、病院を出たのは6時過ぎ。
1日仕事でした。

あれから1週間たつけど、日に日によくなっているかな。
その医師の判断は的確だったということだと思う(*^_^*)

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